アーチ(土踏まず)の高さと故障・怪我のし易さに関連性があることを御存知でしょうか?

例えば、ランニング障害の代表例とも言える骨膜炎(シンスプリント)は、
ハイアーチ(土踏まずが高い)・ローアーチ(土踏まずが低い、いわゆる、偏平足)
それぞれの人の方がなりやすい傾向にあります。

わたしは、どちらかと言えば、ローアーチ気味で、すぐ骨膜炎になります。
そこで、自分のアーチを知り、適切なインソールを用いることで、故障や怪我を
軽減させることを考えてみましょう。

ハイアーチ、ローアーチそれぞれの傾向を挙げてみます。

ハイアーチの傾向



足首への影響
●ジャンプ時に接地面積が少ないため、足底筋膜炎やかかとの障害が起きやすい。
●外側に体重がかかっているので捻挫しやすい。

ひざへの影響
●脛(すね)の内転(内側へのねじれ)が不十分で痛みが起こりやすい。(疲労性骨膜炎、疲労骨折など)
●左右のひざのバランスが悪くなり、半月板への悪影響と膝関節靭帯に負担がかかる。

→ハイアーチ用インソールは、これがオススメ

ローアーチの傾向



足首への影響
●扁平足は骨格と靭帯の安定が乏しいため疲れやすい。
●足底筋膜が伸びきっており、足底筋膜炎やかかとの障害が起きやすい。
●走行時のバランスがとりにくいため疲れやすい。

ひざへの影響
●半月板を痛めやすい。
●外側と内側の靭帯に問題が起こる。
シンスプリント(骨膜炎)になりやすい。

→ローアーチ用インソールのオススメは、こちら

こういったそれぞれの特徴・傾向を踏まえ、自分のアーチに適したインソールを
活用することで、怪我・故障を予防することが出来ます。ランニングによる痛みが
出やすい方は、インソールの使用を検討することもオススメします。