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タグ:10000m

日本郵政グループの鈴木亜由子選手と関根花観選手が1・2フィニッシュを決めました。

それぞれ31:18.73と31:22.92の好タイムで日本陸連が設定した派遣設定記録を突破しており、2人ともリオ五輪の代表に決定です。

私が考える10000mのトレーニングステップは次の通りです。5000mと特に違いはありません。(というか、全く同じです。。。)

10000mのトレーニングステップ

1. ゆっくりでもいいので目標とする距離を確実に走り切れる基礎持久力を身につける。

2. きついけれども何とか維持できるペースで目標距離と同等、或いは+2000m〜5000mくらいの距離を走るペース走を行い、スピード持久力を徹底して鍛える。

3. 心肺機能により強い負荷を掛けるため、インターバルトレーニングを織り交ぜる

スピード持久力がポイント

この中のポイントはなんと言っても、2.スピード持久力です。ペースを設定する際には、1人でも確実にその設定ペースで走り切れるかどうかを考えて下さい。同じ3'30"/kmでも誰かに引っ張ってもらったり集団に交じるのと自分1人で最初から最後まで維持するのとでは違います

チームのメンバーと一緒に行う集団でのペース走も大切ですが、スピード持久力を養成しようとする場合、1人で走ることも必要です。1人で走る場合、まず、自分1人で確実にこなせるペースを把握する必要があります。但し、楽々こなせるのではなく、ちょっときついけれども頑張れば何とかこなせるペースであることに注意してください。

トレーニング例(12000mペース走)

例として距離を12000mに固定してスピード持久力を養っていく練習を考えてみます。

3'50"/km前後を1人で確実に走り切れるという人はまず、3'45"/kmを設定ペースとして12000mを走ります。そしてこれが確実にこなせるようになったら、次は設定ペースを3'40"/kmにする。その次は3'35"、3'30"・・・こうしてより速い設定ペースで走れるようになるとスピード持久力が向上しているという実感を得られますし、自信もついてくることでしょう。

私の場合、最終的には3'12"/km前後の設定で12000mをこなせるようになりました。あともう1段階レベルアップさせたかったと思っています。

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